昨年は2位と一歩およばなかったので、再挑戦してみました。リモート参加、管内3.5MHz電信部門です。7MHzは所用で欠席。
昨年と設備的な違いはほぼないですが、今年は回り込みを改善したので、安心して電波を出すことができました。スタートダッシュ時は500W、閑散期は1kWフルパワーで運用しました。
終わり!
交信いただいた皆様、ありがとうございました😊去年よりちょっとだけ伸びました。#JA0コンテスト #アマチュア無線 pic.twitter.com/FH2AoZZ7bQ— JI0VWL/0 – Freakな日常 – (@ji0vwl) 2020年3月14日
今回新たな試みは、リモートの受信音を冗長化したことです。
今までコンテスト中に途中で受信音声が聞こえなくなってしまい、PCを再起動しなければならないことが多かったので、もし起こってしまったらとりあえず待機系に切り替えて凌いでおいてその間に復旧できるように、ウォームスタンバイ状態で待機系(副音声)をスタンバイさせておきました。
主音声 IC-7851 SPDI/F (CWサイドトーン有り) | 副音声 IC-7851 LAN (CWサイドトーン無し) | 操作 IC-7851 LAN | |
従来 | RS-BA1クライアントPC (Windows10) | – | RS-BA1クライアントPC (Windows10) |
今回 | RS-BA1クライアントPC (Windows10)
| MacBook Pro (仮想Windows10) | MacBook Pro (仮想Windows10) |
一瞬、主音声が聞こえなくなった時があって、慌てて副音声に切り替えましたが、特に何もせずすぐに復帰したため副音声は結局使いませんでした。ただ、待機系がいるだけで安心感が違いましたね。
副作用として、仮想にRS-BA1+RC-28 操作系を持ってきたらからか、右クリックや左クリックで送信電力やフィルタ帯域を変えようとすると1クリックで大きく値が変わってしまって、非常に使いにくかったです。今度は主音声を仮想に持ってくる?など調整が必要そうです。
結果は昨年から微増でした。交信いただいたみなさま、ありがとうございました!
<タイムチャート> | 21 22 23|合計 ----+---------+---- 3.5| 99 42 21| 162 ----+---------+---- 合計| 99 42 21| 162 累計| 162|