その(1)のつづき。
httpdの停止、開始以外はroot権限はいりませんが、めんどくさいので全部rootユーザで行きます。
その(1)が終わったあとログアウトして作業を中断した場合は、以下の2つを実行します(続けて作業する場合は飛ばします)。
root権限に変更します
$ sudo -i
ディレクトリを移動します
# cd letsencrypt/
Let’s Encryptクライアントソフトの導入が済んでいる場合は以下から実行、済んでいない場合はその(1)から実行してください、
httpdを停止します
# service httpd stop
Let’s Encryptクライアントを実行します(-d以降は自分のサイトのドメイン名!)
# ./letsencrypt-auto certonly -a standalone -d ji0vwl.net -d www.ji0vwl.net
青い画面が出てきてメールアドレスの入力を促されますので、適当なメールアドレスを入力して「了解」をマウスでクリックします。文字化けしていますが気にしなくてOKでした。
※この青い画面ですが、いつも使っているRloginだとメールアドレスが入力できなかったため、TeraTermを使用しました。
httpdを開始します
# service httpd start
これで証明書が生成されました。