2019 ALLJAコンテスト(C35H)

昨年は電話のリハビリのためにXAH (電信電話オールバンドハイパワー)部門に参加しましたが、19位と成績はあまりふるいませんでした。最近はハイバンドだけでなく7MHzもコンディションは悪いし、電話は疲れるので、今年は真逆の C35H(電信3.5MHzシングルバンドハイパワー)部門に、リモートで参加しました。

ここ数年、7MHzがハイバンドのように枯れてしまっていて、今年は3.5MHzに人が集中するだろうと予想し、1996年から23年間破られていないC35の歴代レコードの更新をする良いチャンスととらえ、ALLJAとしては久々に本気参加することにしました。目指すは、JH0CFK局が保持する 以下の記録です。奇しくも?1996年は、私が4アマをとって無線を始めた年のようです。

3.5MHz全国1位	C35	JH0CFK	548	52	28,496	1996

雑感

・いつも通り上田市の自宅から、飯綱町のシャックを遠隔操作します。リモートコンテスト参加は大分こなれてきた感があります。構成は先日のKCJ TOPBAND,やJA0 3.5MHzの時とほぼ同じです。

・ 先月のJA0 3.5MHzの時から、1kWフルパワーで送信するとPC経由のCW送信が誤動作する問題があるのですが、アンテナの張り方を変えたり、PC周辺の配線の引き回しを変えても今一再現性がなく、未解決のままALLJAコンテストを迎えてしまいました。800Wくらいは出るので今回は良しとしますが、どこかで根本解決しなければいけないです。

・20:45ころから 3.514.5 に周波数を確保し、21:00スタートを迎えます。出力は誤動作しない限界800W程度(エキサイタ出力25W)でRun開始。バンドエッジから離れているので出だしは少し鈍いですが、適度にばらけて呼ばれるので捌きやすいです。はじめの1時間目、2時間目とも約100Qと非常に快調です!

・01:00台までひたすらRunで局数を積み上げます。呼ばれ方がまばらになってきたので、呼びまわりをしつつ、トイレ行きつつ、バンドエッジ 3.510.2 を確保、夜間の時間帯をここでRunして過ごします。いつもは3時くらいには寝て、6時くらいに起きるという軟弱な運用をしますが、今回はレコード狙いなので、寝ないで頑張ります。

・05:00。外が明かるくなってきましたが、とにかく眠い。。私は徹夜は基本できないのでこの時間帯がきついです。。うとうとしながらCQを出し、呼ばれては起きを繰り返しますが、何局か交信中に寝てしまい、挙動不審な動きになってしまいました。sri

・06:00 先日のKCJ TOPBANDのときに、この時間帯にシャック(実家)のブレーカーが落ち、10分以上操作不能になってしまったので、教訓を生かしあらかじめ送信電力を下げておきます。エキサイタ出力13W、PW1の読みで200Wなので300-400WPEPくらいでしょうか?この電力で8時くらいまで続行しましたが、それほど送信電力が不足する場面はなく、必要十分なパワーであると感じました。

・09:30 さすがに呼ばれなくなってきたので停波し、休憩します。やっと自由にトイレに行けます。。トイレに行くとバンドエッジの周波数をとられてしまうので、水分は極力とらないようにして乗り切りました。。

・14:30 再開。十分に睡眠をとったので体力はだいぶ回復。この時間にはもう、結構出ている人がいます。3.5MHzの再開にはちょうど良い時間でした。ちなみに午前までの前半の部で513Q, 50マルチできていたので、スタート時には永遠と思われたレコード更新が現実味をおびてきました。レコードは28496点なので、50マルチからマルチが増えないのであれば570Qがノルマとなります。あと57Q!

・15:00過ぎ、newマルチ 102 キター!51マルチになったので、ノルマは560Qと下がりました。もうちょっとです!

・17:00過ぎ、ついに560Q、C35のレコードに到達しました!あとはどれだけ行けるか。ここから先は完走することが重要なのでまたブレーカが落ちないように、パワーを絞ります。また、再開したときはバンドエッジは使われていたのでちょっと上 3.510.7にいましたが、その後空いたので、再度バンドエッジを確保、最後まで走りきることに決めます。

・ところが18:00ごろ、突然リグの音声が聞こえなくなるトラブルが発生。。気をつけていたのにブレーカが飛んでしまったかと思いましたが、実際にはシャック側のサーバーPCやリグは無事で、自宅側のRS-BA1クライアントを動かしているPCが何らかの原因で急に再起動してしまったようでした。サーバー側PC(zLogが動いている方)はかろうじて操作できたので、送信ができるのが救いで周波数を失わずにすみました。危なかった。。

・その後バンドエッジでRunしながら呼び周りも織り交ぜ、無事21:00終了となりました。送信電力を絞っているからか何度か幅寄せをうける場面もありましたが、その時だけ増力して乗り切りました。送信電力はまさに盾ですね。300Wくらいあれば十分相手には届くようですが、周波数を守るにはパワーが必要ということがよくわかりました。

おかげさまで1996年以来更新されてこなかったC35レコードを更新することができました。ただ、今年は予想通り3.5MHzは人が非常に多かったので、今年のC35参加者の中でレコードホルダー争いになるかもしれませんね。最終結果が楽しみです。

QSOいただいた皆様、ありがとうございました!

QSO レート

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