第16回 全日本CW王座決定戦コンテスト

2006年に参加して以来、9年もブランクが開いてしまったCW王座決定戦コンテストですが、ちょうど設備メンテで実家に戻っていたため、思い切って参加してみました。2006年は100Wで4位でしたが、1kWにQROしてからは初参加となりました。

自宅からはリモートでON AIRできるもののPCキーイングしかできず、Let’s A1などとならび、数少ない参加することのできないコンテストでした(してもよいのですが、縦振れじゃないと勝てないのです・・・)。

 

【コンテスト結果】

 

CW王座決定戦後のシャック
CW王座決定戦後のシャック

電鍵は2005年のLet’s A1コンテストの賞品でいただいた、GHD GT504を使用し、開始の12:00~終了の16:00までひたすらRUNを決め込みました。

このコンテストは非常に人気が高く激混みで、RUNする周波数が全然見つからなかったので、7014.7という微妙な位置に何とかねじ込んでスタートしました。普段のコンテストではトイレ休憩後=S&Pの時間と割り切っていますが、CW王座は4時間と、かなりのスプリントコンテストのためトイレ休憩をとってS&Pをする余裕がなかったのがちょっと痛かったです。RUNの合間にちょこちょこ呼びには回りましたが、結構取りこぼしていそう・・・。

かつて参加したLet’s A1は6時間もあるので最後の2時間くらいは左手でCQ出していましたが、CW王座は4時間だけなので何とか右手だけで完走できました。

超大物コンテスターがこぞって参加されていたため優勝は無理っぽいですが、何とか3位入賞できればうれしいです(前回は4位)。

rate
QSOレート(DUPE込み)

 

※いつもリモートシャックからで、無線機を前にオペレートするのは久しぶりでしたが(今のリグを買ってから初めてかも?)、IC-PW1のファンの音がうるさくオペレーションに集中できませんでした。こういう意味ではリモートシャックって静かなんだなぁと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


リンクが含まれる投稿はサイト管理者の承認後に表示されます(スパム対策)